1999年9月7日
神様!玉川を今日旅立ます宜しく!
神様!解糖系も、クエン酸回路も、利用するためにわざわざ
お創りになられた!のですね。
アミノ酸や脂肪をお創りになるために!
その材料をお創りになられた!のですね。

なんとすばらしい事でしょう!
この事を、「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」
「アリガトウゴザイマス」と讃美申し上げます!
〔図〕解糖系とカルビンサン回路の比較
解糖系                             

〔図〕カルビン酸回路(9月6日に記す)
       3ホスホグリセリン→1.3-ビスホスホグリセリン→グリセリンアルデヒド3リン酸
         ↑                                  ↓
       リブロース1.5ビスリン酸               フルクトース1.6ビスリン酸
         ↑                                  ↓
       リブロース5リン酸←キシロール5リン酸  ← フルクトース6リン酸→グルコース(完成品)
〔図〕クエン酸回路

                                           2オキソグルタル酸=αケトグルタル酸です。
ブドウ糖から、まるで、カルビン酸回路と逆のコースをたどって
ブドウ糖→ブドウ糖P→P果糖P(=フルクトース1.6ビスリン酸)→三炭糖P(=ホスホグリセリン)と解糖系は進んでいきます。
この事は証拠です。
ある一人のお考えによりカルビン酸回路と解糖系は創られた!証拠です。
この事を「ホサナ」「ナントスバラシイコトデショウ」「アリガトウゴザイマス」と賛美申し上げ、お礼申し上げます。
『ブドウ糖を創った。今度はその逆のコースをたどってブドウ糖を分解してゆこう!』とおっしゃられたのでしょ!
きっとそうです。化学反応式がそれを物語っています。

解糖系において、
ジヒドロキシアセトンリン酸⇔グリセルアルデヒド3リン酸→ホスホグリセリン酸→ホスホエノールピルビン酸→ピルビン酸→アセチルCoAと、反応を導かれた!のにも目的があった!のですね。
脂肪を創るため!だった!のですね。
三炭糖である、ジヒドロキシアセトンリン酸の還元によりグリセリンを創り、
アセチルCoAから脂肪酸を創る!ためだった!のですね。
グリセリンと脂肪酸で脂肪を創るため!ですね!
わざわざ、Cのブドウ糖から、CのアセチルCoAまで導いた!のは
CのアセチルCoAで脂肪酸!を創る!ため!であった!のですね。
そのためにCoAをも創造された!のですね。

大いなるかな!です!
脂肪の大好なこのしもべは「アリガトウゴザイマス!」と申し上げます。
解糖系でできたもの!で脂肪を創るために
解糖系をわざわざ創られたのだわ!と感謝申上げます。
だって
Cが2つの活性酢酸(=アセチルCoA)!にまで導いた!のですもの!
それで
終わりか!ブドウ糖の寿命も終わりだわ!と思う!のですが、

Cが2つのアセチルCoAはCが6つのクエン酸!に復活!するのでから
すばらしい!です。

わざわざ創られた!事がよくわかります。

しぼんでしまう、フウセン!に又、息をふき込む!のですね!
Cが2つで、もうこれで終りだわ!
あとはCが1つに成るだけ!
と思ったとたんに
Cは、6つに成る!のですものね!

叡知あるお方様のお考え!です。

『又、Cを利用しょう!』とお考えになられた!のですね!

創造者は、とってもCを大切になさっておられる!のですね!
Cをへらさない!ように創っておられる!のですね!
アセチルCoA!をお創りになられて、脂肪酸!を創る。
三炭糖P!からグリセリンを創る。(Pは活性リン酸です。)
脂肪酸とグリセリンで脂肪!を創る。
解糖系で脂肪を創る御計画を立ておられる!のですね。
神様!この事を「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」「アリガトウゴザイマス!」と賛美しお礼申し上げます。

クエン酸回路をお創りになられた!のにも目的があった!のですね。

それは、アミノ酸!を創る事!と、H+を創る事!です。           
+は、電子伝達系に導き、自由エネルギーを得、
ミトコンドリアの“H+ダム”を創るためです。
“H+ダム”から、“ATP合成酵素”を通って
ADP→ATPを創るため!です。

クエン酸回路を創るためにCoAをお創りになられた!のですね!

解糖系のビルビン酸に、CoAを加えて、活性酢酸(=アセチルCoA)!をお創りになられた!のですね!

これを、クエン酸回路のオキサロ酢酸と組合せクエン酸!となさった!のですね。

それも、目的は、αケトグルタル酸=2オキソグルタル酸!を創るため!です!
αケトグルタル酸とNH3を組合せ、グルタミン酸!を合成するため!です!

なんとすばらしい事!でしょう!
アミノ酸で一番最初にできるアミノ酸が!グルタミン酸!なのですから!

大いなるかな!です!
一番おいしい味!なのですものね。
やはり、創造!です。

『おいしい物を食べさせよう!』とお考えになられて
お創りになられた事!がよくわかります!

なんとすばらしい創造!でしょう!
いつも、おいしいわ!おいしいわ!と思う食べ物!もそのお考え!で初まった!のですね!
グルタミン酸!を創ろう!というお考え!で初まった!のですね。

アミノ酸の源初は、グルタミン酸!だった!のですね!

いつも思う、おいしい味!を
神様!あなた様は最初に創られた!のですね!
なんとすばらしい事でしょう!

グルタミン酸!がアミノ酸の初め!なのですね!
このしもべのアミノ酸!も、グルタミン酸!からできた!のですね!
20種類のアミノ酸!もグルタミン酸が親!なのですね!
あなた様が定めた地位!です。
どのようなアミノ酸も、グルタミン酸の先を越せない!のですね。
みんな、グルタミン酸のおせわ!に成っている!のですね!
グルタミン酸にできた、アミノ基を、アミノ基転移酵素で転移させて他のアミノ酸はできる!のですね!

なんと大いなる創造!でしょう!
アミノ基の創造!って、とってもむずかしい事!なのでしょうね!
それで
アミノ基転移酵素を発明、発見!された!のでしょ。
メカ!を発明、発見された!のでしょ!

よくわかります!
大いに必要である、アミノ酸!
全てのからだの成分となっているアミノ酸!
だから、いくらあってもたりない!アミノ酸です。
それを
たった1つ、グルタミン酸!を創った!だけ!です。
グルタミン酸のアミノ基を創った!だけ!です。
それで
全ての必要とするアミノ酸を合成!しょう!とお決めになられた!のですから!
アミノ酸の合成!はとってもむずかしい事!がわかります。

たった1つ、αケトグルタル酸!によって、できる!のですね!
そのため
わざわざ、αケトグルタル酸!をお創りになられた!のですね。
CoAをお創りになられて!
ここに在るのはただ優れた叡智です。
計画的にものを創る叡智です。
偶然性はどこにもありません。


神様!今バスにゆられています。
緑の木々がすばらしい!です。
つわものども!が立並んでいます。
「オーイ!つわものどもよ!」と呼んだら
「オーイ!なんだね!」と答えてくれそうです。

万能者の立並ぶ所!です。

川の水は、葉の葉緑体の電位差のように流れています。
高い位置から低い位置に流れています。
光が流れて集合する!ように、ダムに流れてゆきます。
ダムの水は光の集合場所!のようです!
ダムのタービンはP700やP480のクロロフィールのようです!

ダムは光の集まる所
光が電気を生む所
電位差1000mvの電位を創る所
それは、葉の第1と第2、反応中央部!です。
玉川ダムは、光合成の第2発電所!
鎧畑ダムは、光合成の第1発電所!のようです。

田沢湖は、それを使って、ATPを作る所のようです。
高エネルギーH+の集まる、“H+ダム!”です。

この山は光合成の山!です。
山全体が葉緑体!です。
山脈は葉緑体!です。

ここは光合成の山!です。
水はダムに流れています。
光は光のダムに集まります。
玉川ダムは光化学反応U中心です。
ここに多量の光が集まります。
そして、発電機P680によって発電されます。
1000mVの発電です。
これで自由エネルギーが生まれます。
鎧畑ダムは光化学反応T中心部です。
ここにも多量の光が集まります。
そして、発電機P700クロロフィルで約1000mVの電気ができます。
それらの自由エネルギーH+はラメラの膜を通り抜けチラコイドに集まります。
チラコイドはH+の集まる“H+ダム!”田沢湖!です。
今、田沢湖です。“H+ダム!”です。
周囲にラメラの脈!が高く聳えています。
はたして、ATP合成酵素!は、どこ!かしら。

特異点!です。H+の通過できる特異点!です。
神がお決めになられた特異点!です。
特異点の出口!です。
そこを通ってより、通り抜けれないように、
DNAで、しっかり創られた所!です。

ここ、田沢湖のように、しっかり周囲をかこんでH+を通らないようにしています。
でも
特異点!だけは通れる!のです。
どこかしら!
あの小さな山の辺かしら!
あそこがATPのできる所!かしら。
わざわざ、自由エネルギーを創って
それをお集めになられたハイポテンシャルエネルギーH+!の場所。
それは
この特異点!を通すため!
この特異点!まで、メカによって建てられたもの!
ATP合成酵素!というメカ!まで創って建てられたもの!

神の発明発見された、エネルギーの基!を創る所!
高エネルギーリン酸結合!を発見!された発見者!が創られたメカ!
ATP合成酵素!というメカ!

まるで電気!というものを発見された発見者が
発電機を発明し、電燈を創造した!ようです。

『生体内のエネルギー!は全てこれでできる!』と
あなた様はお考えになられた!のですね。
なんとすばらしい事でしょう!

『材料はH+!H2Oでできるもの!であるから!』と
お考えになられた!のですね。
よくわかります!

人間の創造の時もそうです。
常に材料は有るか!を考えます。
いくら、すばらしいもの!でも、材料がなければ
広く利用できませんものね!

あなた様は、H+に目をつけられた!のですね。
田沢湖を前に納得します。
なるで、H+の集まり!のような田沢湖を見て、なる程!そうなのだわ!

神は、たくさんある物!をお用いになられた!のね。
エネルギーの材料として!と、納得!する!のです。
H+が2〜3個でATPが1つできる。
7〜10Kcalのエネルギーができる!と発明発見された!のですね。
高エネルギーリン酸結合!の発見!は大いなる発見!でしたね!
リン酸を付けて、エネルギー体として、活性化する!方法も、発見!できた!のですね!

そして、なによりも
その事を発見して、メカ!をお創りになられた事が、すばらしい!です
あの田沢湖の少し出た山!のようなメカ!
ATP合成酵素!です!
その中をH+が2〜3個通ると、フシギな事に、アッ!という間に
高エネルギーリン酸!が1個ADPにくっつく!のですから!
その中には、リン酸!がいくつも゛ある゛のですね!
゛あらせた゛のですね!
フシギなメカ!です
リン酸!が集まっている!ようなメカ!です。
リン酸!を集めるメカ!も、その中には゛ある゛のでしょうね!

H+のエネルギーを、どのようにして吸収する!のでしょうね!
PO4--にどのように吸収させる!のでしょうね。
電子伝達!のように吸収させる!のかしら!

PO4--のエネルギーは、どこでも使える!のですって!
すばらしいエネルギー!です。

手をうごかすアクチン、ミオシンにも、考える脳の活性!にも、熱にも。
このしもべのどこでも使われている!のですね。

葉の、脂肪やアミノ酸やブドウ糖やデオキシリボースや塩基や
クロロフィールやシトクロームやATP合成酵素や
光合成の電子伝達メカ達やCoAや
たくさんのメカ達の合成!にも使われる!のですから!
すごい!です

ATPはメカたちをうごかす電気である!と理解したい!です!
ATPはメカ達を創る電気である!と理解したい!です!
どこに電気が作動するのか!も決められている!のですから!
決めるDNA!って、どのようになっている!のかしら。

しらずしらずに作動している、夢のオモチャの国!のような生体内メカ!も
確実に設計図通りに作動させるものがある!のですから、すばらしい!です。

酢酸!だけをお創りになられた!のではない!のですね。
活性酢酸!をお創りになられた!のですね!
どこかに高エネルギーリン酸結合!をされている!のですよね!
それは
わざわざ、そのように成らせるものCoAをお創りになられた!のですね!
1つの活性体!を創るためにも、特別なメカ!をお創りになられた!のですね。

そうしますと、いくつもの段階からも成る反応!を導くためには
導くメカ!は、たくさん必要であった!のですね。

なんとすばらしい事でしょう!
反応を導くメカ!を創る神!ですね!

なんでもメカ!を創る事ができる!その能力が
ATP合成酵素!をもお創りになられた!のですね!

神様!無から有が現れました。
田沢湖の山脈は、さっきの雨で見えなかった!のです。
消えて、無になっていました!
今、現れました!有になりました!
あの特異点である小さな山!も見えます!

ATP合成酵素も無!だった!のです。
それが有!になった!のは叡知ある神の発明発見、創造!です。

有に成らせた!のは、神の発明発見、創造!です。

発電機が人間の叡知!で創られた!ように
ATP合成酵素も、神の叡知!が創られた!ものです。

35億年前!に創られた!ものです。
たくさんのメカ達と共に、シアノバクテリアに搭載されて!

初めて、この田沢湖を見た時、「H」を強く感じました!
水!なのに゙ H゙ を強く思った!のです。

こにば H゙ がある!と
あのふしぎな元素!
中性子のないもの!
陽子と電子だけのもの!
まるで、エネルギーを創るために
神が創られた!のである!と思える゙ H゙
空気の中にはちっともない!のに
ここには、あふれる゙ H゙ があった!のです。

太陽と親戚!なのかしら!と思いたくなります。

熱い熱の太陽はHだけ(Heもあるけれど)
つめたい水は、それにO2のついたもの
対称的なものの中に“ H” は“ ある”と。

そのつめたいH2Oにも
神様!あなた様は、エネルギーを見出した!のですね!
それは
創造主である、あなた様が“ Hをエネルギーの元素!”
としてお創りになられた!からです!

一時は、O2とランデブーさせて、冷たい水!安定は水!
と成らせておかれただけ!なのですね。

時と所を得たら、それは変身!するのですね!
エネルギーの基!と成る!のですね
チラコイドのH+のように
マトリクスのH+のように!

゛田沢湖の水をチラコイドのH+
゛マトリクスのH+゙ と名付けようかしら!
ここに、立てふた!を立てて

「この水のH+が、あなたの中にあるミトコンドリアの
マトリクスのH+である
高い位置にある高エネルギーのH+である。

この水のH+が、あの木々の中にある、葉緑体の
中にある、チラコイドのH+である!
そして、ミトコンドリアのマトリクスのH+である!
神は、ATP合成酵素でを創られ、このH+から、ATP、ADP
の高エネルギーリン酸!をお創りになられた!」と記しておきたい!ものです。
そして、つけ加えるに
「あの小さな山は、ATP合成酵素の山であり、
H+が通りぬけて、ATPを作る一点である!」と。

命のもと水!
それは、エネルギーのもと!でもある!のですね!
なんとすばらしい事!でしょう!

ATPのエネルギーで“存在するもの!”それが生物!なのですね。

あなた様の創られた、ATPのエネルギーで
あなた様の創られたメカを作動するもの!それが生物!なのですね。

あなた様は、生体内メカをATPのエネルギーで作動する!ようにお創りになられた!のですね!

人間がメカを、電気で作動するように創るように!
メカを発明、発見、創造する者は、作動させるエネルギーをも考えて、創ります。
それも、分担して、発明発見し、それらを応用して創造します。
でも
あなた様は、全て、お一人で発明、発見、創造!された!のですね!

エネルギー源である、ATPの高エネルギーリン酸も!
ATPを創る、ATP合成酵素も!
高エネルギーH+も!
そして、そのエネルギー用いて、作動する、メカ達も!
なんと大いなる事でしょう!
この事を「ホサナ!」「ナントスバラシイコトデショウ!」「アリガアウゴザイマス!」と
ここ田沢湖から讃美申上げ、お祝い申し上げます。
イエスの御名によってアーメン!